knife

作曲のセンスがあればいいのになー、と思います。
ボカロのPさんとか、もちろんプロのアーティストだって、
なんかサクッと作って発表しちゃってる雰囲気があるのです。
異様に制作の早い人だって居ますしね。

でも実際、サクッと。なんて、いかないですよね。
絵だって、見るのは一瞬だけれど、完成までにどれだけ時間がかかってるか、わかったものじゃない。
たかが１枚でうんうん言ってるのと、たかが１曲でうんうん言うのと、
どっちもどっちだよなぁ。そして同等に苦しいよなぁ。
今でさえ中途半端なのに、これ以上を求めちゃいけないかな。
でも１曲くらいはきちんと作ってみたいな。なな。

少しぐらい欲張りだっていいじゃない。人間だもの。
結局よくわからない結論に辿りつく…


ベンゼンで、ナイフを持ってる表現を出そうと思うのですが、
元ネタはブルーハーツの「少年の詩」です。別の曲でさーせん。

曲調は明るいのに、歌詞はどことなくほの暗い曲で、
反抗期の少年の詩なのですが、それでサビが
「だからナイフを持って立ってた」オンリー。
まぁちょっと尖りたいのよとか、そういう表現の仕方。
別にいいよね、それくらいなら…人を殺すような場面はないし。

危ないモノを危なくするのは、いつだって使う側だけ。道具に罪はない。
そーいうのも練りこんでいけたらなー、なんて。


とりあえず、週末に相方とコラボ合宿するものね！我が家で！←
ベンゼンじゃないけど。それまでに今の完成させなきゃ…

…コレ、ほんとは私の仕事じゃないはずなんだけどなー。何故こうなった…
いいや、頑張って気が済むまでやります。
しかしその前に学校だわな。ああ早く冬休みになんないかな！

やりたいことがちっとも進まないのだわよ。